ABOUT
自分の身体を想う、大切な人を想う。
健康を願う、すべての想いに寄りそう、ナチュラルなNachuRaです。
NachuRa のスイーツは、全て白砂糖・小麦粉不使用
全てのお客さまにご安心してお召し上がり頂けるよう、1つ1つ手作りしております。
ナチュラのこだわり食材
米粉
小麦粉は一切使用せず、米粉をメインに使用しています。
国内産の米から作られた米粉は、小麦粉と比べても低カロリーで、身体への吸収も穏やかなので、身体への負担も軽減できます。
北海道産地卵
国内に流通している卵のほとんどは国内産ですが、その国内産の9割以上は、外国から輸入を経て入ってきた親鶏から生まれた鶏の卵です。
そんな国内市場でも貴重な数%しか流通していない、純国産鶏にこだわった、北海道江別市の養鶏場から取り寄せた北海道産地卵を使用しています。
甜菜糖
白砂糖は使用せず、全て甜菜糖に置き換えています。北海道が日本で唯一の産地の甜菜糖。優しい甘さ、コクと風味が特徴です。また、 甜菜糖には上白糖には無い、ビフィズス菌などの栄養素となる天然のオリゴ糖や、
ミネラル成分が豊富に含まれています。
ナチュラのお菓子に込めた想い
スイーツは嗜好品であるからこそ、周りには
「笑顔」「幸せな空間」が溢れています。
お菓子作りに興味を持ったのは、小学4年生の頃。
本を読むのが好きだった私は、たまたまレシピ本を読んでいて、お菓子のところに、目が止まりました。
オーブンを使ってみたかったというのもあるのですが、分量が細かく書いてあったりして、面白いなと思ったことが、最初に作り始めたきっかけです。
友達の誕生日に、ケーキを作っていこうと思い立ちました。
自分は楽しくて作っていったのですが、返ってきたのは、予想以上の反応でした。
「ありがとう!すごく嬉しい!」と、とても喜んでくれて、ああ、こんなに喜んでもらえることがあるんだ。
その時の気持ちが、今のお菓子作りの原動力となっています。
パティシエ自身がどれだけハッピーな気持ちでいられるか、というところです。
スイーツは嗜好品であるからこそ、周りには、「笑顔」「幸せな空間」が溢れています。
そんな場にあるスイーツを、マイナスで気持ちで作っていては、必ず商品を通してお客様へ伝わってしまいますし、相応しくありません。
今日、このスイーツがどんな人に、どんな風に、どんなシュチュエーションで渡されるんだろう、というのを想像しながら作るというのは、 パティシエとして第一条件だと思っています。
そう言った気持ちで作ったスイーツは手が抜かれることはありませんし、どうしたらもっと美味しくなるだろう、喜んでもらえるだろう、と、
常に高いモチベーションで作ることができます。
ナチュラのパティシエ
羽佐田 雄飛
福岡から北海道まで、洋菓子店を巡る2ヶ月間の日本縦断の旅に出る。
2010年広島「pâtisserie MATILDA」中野元之シェフに師事。
2014年上京し世田谷「Limevert pâtisserie-café」髙山浩二シェフに閉店まで師事。
2019年東京都内で「NachuRa」オープン。